未来の科学者養成講座第3期生徒発表会

今日は箱崎キャンパスで九州大学未来の科学者養成講座の第3期生の生徒発表会が行われた。

各学科共にそれぞれよく考えられていたと思うが、個人的には、化学と生物の発表がとくに面白かった。
生物の子も積極的に質問していた。全体的に物理の方がよく質問していたような気がする。
詳しいことは伏せておくものの、結構凝った研究もしていて、もっと拘ればもっと面白くなりそうだ。

ひとまず、受講生のみなさんと、先生方や運営に関わった方々、お疲れ様でした。

生物の2期の飯田さんも来てくださっていた。いつかESSPの1〜3期生で顔合わせしてみたい。

物理2期の野寄くんは相変わらず面白かった。久々に会える人も多く、とても楽しかった。


帰り際に、受講生のみんなと別れる際に切なさを感じたのは、彼らとTAという立場で学ばせていただいたことで彼ら一人ひとりが持つ魅力に少しでも触れたからであると思う。次会うときに、一回りも二回りも成長した彼らを見ることができると思うと、楽しみであると同時に、自分も着実に歩んでいかなくてはならないと思った。