とある先生のブログを拝読していると、理学部の某学科が省エネに一番やる気がないと話題になっているようだった。其れについては実は別の先生からもお話があり、学生にも注意が喚起された。
震災の際にも問題になったが、サンプル資料の保存などを担っている部分があるので、計画停電とかになったらどうするのだろうかと思ってしまう。冷凍資料に限らず、天災、特に地震や津波の危機に常に晒されている国であるため、貴重な標本資料を恒久的に保存するため、リスク分散の考えから、ホロタイプ、パラタイプ標本など、各地に分散させることが望ましいとは思われるが、管理や事務的な人手の事を考えても、なかなか厳しそうである。うむむ
