父来福

父が用事で来福した。

最近なかなか家族と会う機会がなかったので、ゆっくりと話すことが出来良かった。

夕食にと福岡を少し走ったが、比較的お気に入りだった飲食系のお店が幾つかなくなっていることに気づき、少し寂しい気持ちになった。
改めて、ここ福岡が、絶えず変動し続ける、都市であるということを気付かされた。ただ美味いだけではやっていけないのか。

ここでは、私達は、走り続けなければならない。走り続けないものは、生き残れない。